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Thursday, 14 August 2014

The Asahi Shinbun 15-Aug-2014


広がる社内不正調査ビジネス 捜査機関も一目おく手法

 

 ベネッセホールディングスをはじめ企業の情報システムを悪用する事件が相次いだことを受け、社内の不正を調査するビジネスが注目を集めている。「デジタルフォレンジック(電子鑑識)」という技術で膨大な電子データから不正の証拠を探し出す手法は、警察などプロの捜査機関も一目おくほどだ。
 その中でも東証マザーズ上場のUBIC(ユービック、東京都)は、草分けだ。
 創業者の守本正宏社長は元海上自衛官。日本企業が欧米企業との訴訟に多額の弁護士費用を払わされていることや米国の司法当局に支払う罰金が突出して多いことに危惧を抱いた。「日本企業を守りたい」との思いから2003年に起業。
 目をつけたのが、デジタルフォレンジックだった。パソコンやメールサーバーなどのデータをコンピューターを使って解析するこの技術を使えば、日本企業が訴訟での証拠探しにかかる時間を短縮でき、弁護士費用も減らせると考えた。
 そして、証拠となる資料をキーワード検索などで見つける法務支援ビジネスに商機を見いだした。







零戦、広がる施設展示 戦争知らぬ世代呼ぶ「起爆剤」

 

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 終戦から69年。地方自治体の平和博物館が、「零戦」を展示するという新たな動きが生まれている。かつて、特攻作戦などに使われた零式艦上戦闘機。足を運ぶのは主に、当時を知らない若い世代だ。戦争の実相をどう伝えるか。歴戦の元パイロットも苦悩する。

■伝える難しさ、試行錯誤
 周防灘を望む大分県宇佐市。昨年6月にオープンした市平和資料館の真ん中に、実物大の零戦の模型が鎮座する。全長9・05メートル、全幅12メートル。パネルは《真珠湾攻撃などの海軍の作戦を支えました》と説明する。
 戦時中、宇佐には海軍の航空隊基地があった。若者たちは南九州などを経て沖縄へ出撃。81機154人が亡くなった。







米大統領「イラク空爆続ける」 山岳部救出作戦は見送り

 

 米国のオバマ大統領は14日、イラク北部の山岳地帯で孤立していた避難民の救出作戦を見送ると表明する一方で、空爆については続ける考えを示した。米軍は14日も北部の主要都市アルビル周辺で空爆を続けた。
 オバマ氏は、休暇先のマサチューセッツ州で声明を読み上げた。イラク北部のシンジャル山では、クルド系の少数派ヤジディ教徒がイスラムスンニ派の過激派組織「イスラム国」に包囲されていたが、オバマ氏は米軍の空爆で包囲網が破られ多くが避難したとして、「追加の救出作戦は予定していないし、空中からの人道物資の投下も必要がなさそうだ」と語った。救出作戦の調査のため追加派遣した米軍の要員130人も大半を出国させる方針を示した。米国防総省によると、山頂付近には5千人から6千人が残っているとみられるが、うち2千人は元々住んでいた住民で、とどまることを希望しているという。
 一方でオバマ氏は「イラクで米国民と施設を守るための空爆は続ける」とも述べた。米軍は14日、アルビル周辺で「イスラム国」の武装車両などを空爆した。(ワシントン=大島隆




 

エボラ熱、航空機内感染は「低リスク」 WHOが声明

世界保健機関(WHO)は14日、航空機搭乗中のエボラ出血熱の感染のリスクについて、引き続き「低い」との声明を出した。その理由として「インフルエンザなどと違い、空気感染ではない」ことや、感染者はそもそも旅行できるような体調ではないことが多いことなどを理由に挙げた。
 WHOによると、エボラ出血熱の死者は11日現在、1069人で疑い例も含む感染者数は1975人。国別死者数はギニアが377人、リベリア355人、シエラレオネ334人、ナイジェリア3人。10日と11日だけで死者が56人増えた。(松尾一郎)







ゾウのプーリー、よその子にも授乳 「世界的に珍しい」

 

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 千葉県市原市の「市原ぞうの国」でアジアゾウのお母さんが他のゾウの子に乳を与えている。神戸市立王子動物園から「母親修業」で来たゾウが、子育てを放棄したからだ。ゾウが自分の子以外に授乳するのは世界的にも珍しいという。
生みの親に代わって授乳しているのは、昨年9月にメスのりり香(か)を出産したプーリー(1991年生まれ)。一方、育児放棄したのは王子動物園から来たズゼ(90年生まれ)。妊娠がわかり、昨年10月からぞうの国に来園していた。
 ズゼは過去に2度出産したが、いずれも子育てをしなかった。飼育員が母親代わりをしたが、子どもは骨形成不全による骨折で寝たきりになって死んだ。母乳を飲めなかったことが一因という。来園は、プーリーを手本に授乳などを学んでもらうためだった。
 ズゼは6月12日にオスの赤ちゃんを出産。飼育員が赤ちゃんにズゼのおっぱいを吸わせようとしたが、うまくいったのは1度だけ。仕方なくズゼの乳 を搾って与えた。壁に鼻を付けておっぱいを探す行動を繰り返す赤ちゃんを見かね、母乳が出ていたプーリーに預けると、プーリーは拒まなかったという。







毛布の中から若い女性の遺体 愛媛・伊予の市営住宅

 

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 14日午後11時45分ごろ、愛媛県伊予市下吾川(しもあがわ)にある市営新川団地(4階建て)の3階の一室で女性が暴力をふるわれているようだ、と県警伊予署に通報があった。駆けつけた署員が押し入れの中から毛布で覆われた遺体を見つけた。10代後半の少女とみられ、伊予署は死体遺棄事件として捜査している。
 現場は伊予鉄道郡中線新川駅近くの住宅街の一角。伊予署によると、遺体の外傷の有無は確認中で、死亡してそれほど時間はたっていないという。遺体が見つかった部屋には30代の無職女性と女性の子ども4人が居住。女性らは署員に対し「(遺体は)知っている人だ」と話しているという。
 また、署員が遺体を見つけた時、室内には10代後半になる女性の長男の友人が数人いたという。伊予署は女性や女性の家族、長男の友人らが経緯を知っている可能性があるとみて、事情を聴く方針。








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