地震の後には戦争がやってくる 清志郎の言葉、いま響く
地震の後には戦争が――。5年前に亡くなったロックシンガー、忌野清志郎(いまわのきよしろう)さんの文章が、インターネット上で読まれ続けている。作詞家の湯川れい子さんが2年近く前にツイッターなどで紹介したものが、少しずつ広がった。時代を見通すような内容に、湯川さんは「今こそ、多くの人に読んでほしい」という。
文章はこう書かれる。
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる
忌野さんのエッセー集「瀕死(ひんし)の双六(すごろく)問屋」の一文だ。2000年ごろ、阪神大震災を思い起こして書かれ、「日本国憲法第9条に関して人々はもっと興味を持つべきだ」と題される。
文庫化された07年に、忌野さんは湯川さんへ献本。その後の09年、東日本大震災の発生を見ぬまま、忌野さんは58歳で亡くなった。
それから3年後。湯川さんが書棚の資料を探していた際、「双六問屋」が目にとまった。本にはさまったはがきに「あとがきはぜひ読んで下さい」とあった。
文章はこう書かれる。
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる
忌野さんのエッセー集「瀕死(ひんし)の双六(すごろく)問屋」の一文だ。2000年ごろ、阪神大震災を思い起こして書かれ、「日本国憲法第9条に関して人々はもっと興味を持つべきだ」と題される。
文庫化された07年に、忌野さんは湯川さんへ献本。その後の09年、東日本大震災の発生を見ぬまま、忌野さんは58歳で亡くなった。
それから3年後。湯川さんが書棚の資料を探していた際、「双六問屋」が目にとまった。本にはさまったはがきに「あとがきはぜひ読んで下さい」とあった。
富士山の入山料、協力低調 登山者の3割に半減
富士山の夏山登山者を対象に、今夏から本格徴収が始まった入山料(富士山保全協力金)について、静岡県が県側3登山道の7月31日現在の受け入れ状況をまとめた。協力は低調で、昨夏に期間限定で実施した社会実験と比べると、気象条件や「世界遺産登録効果」などを考慮する必要もあるが、ほぼ半減のペースだ。
入山料の支払いは任意ながら、1人1千円を基本に協力を求めている。
県の集計によると、県側登山道が一部開山した7月10日から31日までの22日間に、3登山道口(富士宮、御殿場、須走)と水ケ塚駐車場の4カ所で集まった入山料は1万5063人から計1566万1343円。インターネット経由やコンビニ店の店頭端末で入金ができる入山料は252人、25万2千円だった。
入山料の支払いは任意ながら、1人1千円を基本に協力を求めている。
県の集計によると、県側登山道が一部開山した7月10日から31日までの22日間に、3登山道口(富士宮、御殿場、須走)と水ケ塚駐車場の4カ所で集まった入山料は1万5063人から計1566万1343円。インターネット経由やコンビニ店の店頭端末で入金ができる入山料は252人、25万2千円だった。
黒人少年、直前に強盗容疑 ただし警官は知らずに射殺
米ミズーリ州で黒人少年(18)が警察官に射殺され、抗議デモが続いている問題で地元警察は15日、少年が直前にコンビニエンスストアで強盗事件
を起こした疑いがあると発表した。ただ、少年を撃った警察官は強盗事件の容疑者だとは知らず、「友人と道路の中央を歩き、交通の妨げになっていた」ために
止め、その後射殺したという。
AP通信などによると、少年の家族の代理人は警察の発表を「本人を殺したうえに、人格も殺そうとしている」と批判。現場周辺でも「射殺を正当化で
きる理由ではない」と抗議が再び起きたという。15日には発砲した警察官の氏名も公表されたが、発砲の詳細な経緯は明かされていない。
警察によると、強盗事件が起きたのは9日昼ごろで、2人の若者がコンビニから時価約50ドル(約5千円)の葉巻を持ち去ったという。警察は、射殺された少年とみられる男が店員を押しのけている、店内の防犯カメラ画像も公開した。射殺事件は強盗事件の約15分後に起きたという。(ニューヨーク=中井大助)
ウクライナ「ロシア軍の装甲車が侵入」 ロシアは否定
ウクライナのポロシェンコ大統領は15日、キャメロン英首相との電話会談で、ロシア軍の装甲車両が国境を越えてウクライナに侵入したとの認識を示し、「多くはウクライナ軍によって破壊された」と述べた。ロシアからは親ロシア派武装勢力が武器や人員を運び込んでいるとされるが、ロシア軍の侵入が確認されるのは極めて珍しい。
ロシア軍の装甲車両の侵入は15日、英紙「ガーディアン」などが、現場の記者が直接目撃したと報道。ポロシェンコ大統領は、この報道について、「信頼できるものだ」と確認した。報道によると、前日深夜、ウクライナ東部ドネツクから約200キロの国境で、ロシア軍の23台の装甲人員輸送車が燃料を積んだトラックやその他の車両に伴われ、国境のワイヤフェンスの切れ目からウクライナ側に入ったという。
北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長も15日、「われわれはロシアの侵入を見た」とロシア軍の越境を確認。「この事実は、ロシアがウクライナの不安定化に継続的に関与していることを明らかに示している」と述べた。
ロシア軍の装甲車両の侵入は15日、英紙「ガーディアン」などが、現場の記者が直接目撃したと報道。ポロシェンコ大統領は、この報道について、「信頼できるものだ」と確認した。報道によると、前日深夜、ウクライナ東部ドネツクから約200キロの国境で、ロシア軍の23台の装甲人員輸送車が燃料を積んだトラックやその他の車両に伴われ、国境のワイヤフェンスの切れ目からウクライナ側に入ったという。
北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長も15日、「われわれはロシアの侵入を見た」とロシア軍の越境を確認。「この事実は、ロシアがウクライナの不安定化に継続的に関与していることを明らかに示している」と述べた。
脊髄の損傷を迂回、腕からの信号で歩けた 人工回路開発
脊髄(せきずい)損傷で足が不自由な患者らの治療につなげようと、損傷部分を迂回(うかい)する人工回路を開発して、脳からの電気信号を伝える研究を続ける生理学研究所(愛知県岡崎市)が、手の動きを足に連動させて動かすことができる新たな人工回路を開発し、発表した。
13日付の米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」(電子版)に掲載された。
同研究所の西村幸男准教授(42)によると、脳からの信号を伝える脊髄が傷つくと、腰にある歩行中枢とのつながりが途絶え、歩行障害や下半身マヒが起きることがある。
西村准教授らは昨年4月、首周辺の脊髄の損傷部分を迂回して手を動かす人工回路をサルを使った実証実験で成功させたと発表したが、今回の実験は、胸の辺りの脊髄を損傷し、足は動かないが手は動かせる想定の健常者で実施した。
従来の研究では電気信号を解読するために電極を埋め込むなどの手術が必要だったが、今回は手術なしで器具と肌の接触だけで成果があったという。
13日付の米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」(電子版)に掲載された。
同研究所の西村幸男准教授(42)によると、脳からの信号を伝える脊髄が傷つくと、腰にある歩行中枢とのつながりが途絶え、歩行障害や下半身マヒが起きることがある。
西村准教授らは昨年4月、首周辺の脊髄の損傷部分を迂回して手を動かす人工回路をサルを使った実証実験で成功させたと発表したが、今回の実験は、胸の辺りの脊髄を損傷し、足は動かないが手は動かせる想定の健常者で実施した。
従来の研究では電気信号を解読するために電極を埋め込むなどの手術が必要だったが、今回は手術なしで器具と肌の接触だけで成果があったという。
60歳、家に夫の遺体放置容疑「死んでいると気づかず」
夫の遺体を自宅に放置したとして、兵庫県警は16日、明石市魚住町西岡、無職岩佐真由美容疑者(60)を死体遺棄容疑で逮捕し、発表した。岩佐容疑者は「死んでいるのには気づかなかった」と容疑を否認しているという。
明石署によると、岩佐容疑者は13日ごろ、自宅マンションの寝室で夫で無職の光生(てるお)さん(65)が死亡しているのを見つけたが、そのまま遺体を放置し、自宅から立ち去った疑いがある。
同じマンションの住人が15日午後、「(岩佐容疑者の部屋から)異臭がする」と管理人を通じて119番通報。明石市消防本部の救急隊員らがベランダから室内に入り、光生さんが寝室の床の上であおむけの状態で倒れているのを発見した。遺体に目立った外傷はないが、腐敗が激しいといい、県警は16日に司法解剖して死因を調べる。
明石署によると、岩佐容疑者は13日ごろ、自宅マンションの寝室で夫で無職の光生(てるお)さん(65)が死亡しているのを見つけたが、そのまま遺体を放置し、自宅から立ち去った疑いがある。
同じマンションの住人が15日午後、「(岩佐容疑者の部屋から)異臭がする」と管理人を通じて119番通報。明石市消防本部の救急隊員らがベランダから室内に入り、光生さんが寝室の床の上であおむけの状態で倒れているのを発見した。遺体に目立った外傷はないが、腐敗が激しいといい、県警は16日に司法解剖して死因を調べる。
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