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Sunday, 21 September 2014

The Asahi Shinbun 22-Sep-2014


深夜ラジオ、世代超え放送 若者の解放区、今や大人向け

 

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若者文化の発信点だった深夜ラジオ。「解放区」と呼ばれた、その姿は変容こそしたが、新たな「役割」を得て今日も放送を続けている。
喧騒(けんそう)から離れた深夜の部屋。一人でいることの愉悦を感じながらも、時として襲う孤独感。ラジオから聞こえる「音」は心を落ち着かせ、別の世界へ誘(いざな)う。
 1967年10月2日深夜。大阪で「ヤングタウン」(毎日放送)、東京では「オールナイトニッポン」(ANN、ニッポン放送)が産声をあげた。「誰も聞いていない」とされていた深夜帯。だが、受験競争が激化、若い世代が深夜に眠らなくなりつつあった。
 そんな中、始まった深夜ラジオにはある追い風も。当時、ニッポン放送の社員でANNでDJも務めた亀渕昭信さんは、「ザ・フォーク・クルセダーズの『帰って来たヨッパライ』を何回も放送した。『不真面目なナンセンスソング』は若い人たちにぴったりだった」と話す。若者のライフスタイルの変化に対応し、音楽への渇望も掬(すく)ったことで次第に浸透。文化放送落合恵子ら人気DJを輩出し、「深夜ラジオは若者という鉱脈を掘り当てた」(亀渕さん)。
 深夜ラジオの波は、地方にも波及。ネット局が増えたANNは、亀渕さんら社員ではなく、タレントらを起用するようになる。74年スタートの笑福亭鶴光を筆頭にタモリビートたけしと いった才能がラジオで輝きを放つ。とりわけ鶴光さんは、独特の関西弁や下ネタで人気を博す。リスナーに男女の営みを想像させておいて、実はまったく違う話 というオチがつく「ミッドナイトストーリー」は大きな人気を集めた。「はがきは週に1万通来て、採用されるのは30枚。ものすごい人気でした」と振り返 る。「ヤングタウン」も人気を集め、若者文化の発信点としての地位は揺るがないかに見えた。





雇用助成の不正受給、5年で191億円 休業と虚偽申請

 雇用の維持をめざし、経営難の企業の人件費を国が一部負担する「雇用調整助成金」で、2009~13年度に1265社、191億円の不正受給があったことが厚生労働省のまとめでわかった。
 助成金は、売り上げが急減した企業が社員を解雇せず、休業にとどめれば、1人1日7805円を上限に休業手当の最大3分の2を国が補うなどしている。
 09~13年度、月5千~10万社が申請し、支給額は計1兆3815億円。だが、社員が働いているのに休業させたという虚偽の申請などで、09年 度91社8億円▽10年度355社37億円▽11年度295社52億円▽12年度339社60億円▽13年度185社34億円の不正受給があった。




アジア大会ボランティア女性にセクハラ 中東の2人追放

 韓国・仁川で開催中のアジア大会で、韓国人ボランティア女性へのセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)被害が相次ぎ、中東から参加した男性2 人が大会から追放された。主催するアジア・オリンピック評議会(OCA)のアハマド会長は21日、「根絶に総力を挙げる」と話したが、文化や宗教も様々な 広いアジアゆえの問題も横たわる。
 「一緒に写真を撮ろう」。パレスチナの男子サッカー選手2人が、25歳の女性に近づいたのは15日。下着や靴下を預けると数時間後にはきれいに畳まれて戻ってくる選手村の洗濯室が現場だった。撮影といいながら、胸や尻を触るなどの痴漢行為に及んだ疑いで通報された。警察の事情聴取に、「親しい人にするような行動をとった」と1人が容疑を認めたという。同じ日、サッカー男子のイラン―ベトナム戦の会場では、イランの用具係が20代の女性にやはり「写真を撮ろう」と迫り、わいせつ行為の疑いで通報された。OCAと大会組織委員会の調査で「言葉によるセクハラ行為」と認定された。
 大会では約1万3500人の韓国人ボランティアが働く。うち7割が女性で、大半が地元の女子大生。組織委によると、人件費削減のため、コミュニケーション能力に秀でた精鋭を選抜して教育し、「数より質」を重視したという。




田中将「ホッとしている」 75日ぶり登板で13勝目

 

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 大リーグは21日、各地であり、右ひじを痛めて故障者リスト(DL)入りしていたヤンキースの田中が7月8日以来のメジャーのマウンドに復帰し、ブルージェイズを相手に6回途中まで投げて1失点。5安打4奪三振の好投で13勝目(4敗)を手にした。同僚のイチローは8番右翼で出場し、4打数2安打。ブルージェイズの川崎は6番三塁で臨み、4打数1安打だった。
 ロイヤルズの青木はタイガース戦に2番右翼で出場し、3打数1安打2打点。4回に勝ち越しの2点三塁打を放ち、勝利に貢献した。マリナーズの岩隈 はアストロズ戦に先発し、5回途中4失点で9敗目(14勝)。メッツの松坂はブレーブス戦の8回に登板し、1回を無失点。カブスの藤川はドジャース戦の7 回に登板し、1回を投げて1失点だった。
■27日、今季最後のマウンドへ
 初球。148キロの直球は上ずった。明らかなボール球だ。なのに、ヤンキースの田中は軽くうなずいた。






クマ大量出没中 ある日、人里で出合ったときの心得

 

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 人里に出没するクマが、東北や関東などで増えている。冬眠前のエサとなるドングリ類が秋に大凶作になるとの予測もあり、クマの生態に詳しい専門家は注意を呼びかけている。
 岩手県花巻市で 12日、自宅の畑で作業などをしていた60~70代の男女3人がツキノワグマに襲われ、顔や背中をひっかかれて重軽傷を負った。県が、8年ぶりにクマの出 没注意報を出し、注意を呼びかけていた。県自然保護課によると、今年度、19日までの出没は12件。すでに2013年度1年間の7件を上回った。
 環境省によると、今年4~5月の出没は全国で2080件(速報値)。前年同期から4割近く増え、過去5年で最高水準となっている。特に東北6県では8割増の941件。群馬県で71件と目立ち、過去5年間で毎年4~5月は4件以下だった東京も21件と急増している。






道の駅で有毒キノコ販売、購入者が腹痛 滋賀・高島

 滋賀県は21日、高島市朽木市場の道の駅「くつき新本陣」で、20日に有毒キノコ「ツキヨタケ」が混入した山菜類を販売した可能性がある、と発表した。県によると、食べると下痢や吐き気、腹痛などを起こす恐れがある。
 生活衛生課によると、ツキヨタケは20日午前11時40分ごろから午後3時15分ごろまでのあいだに売れた「山菜類」というパック12個に混入した。愛知県の購入者がキノコを食べて腹痛を訴え、高島保健所に連絡したため発覚した。購入者は9人で、県は「食べないように」と呼びかけている。心当たりがある人は道の駅「くつき新本陣」(0740・38・2398)へ。







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