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Friday, 24 October 2014

The Asahi Shinbun 25-Oct-2014


エボラ対策、日本異例の「全員確認」 流行国からの入国

 

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 米ニューヨークでもエボラ出血熱の 感染者が確認され、衝撃が広がっている。日本政府は24日、海外からの入国者全員に空港で滞在歴の確認を始めるなど、「異例」の対策強化を打ち出した。だ が、水際で完全に防ぐのは難しい。国内で感染者が見つかった場合に備え、患者の搬送や治療など課題の検討を急いでいる。
1日3万数千人が入国する成田空港入国審査ブース。24日午後、大きな荷物を持って海外から到着した乗客らに、入国審査官がカウンター越しに英語や日本語で尋ねた。
 「これにあてはまりますか」。審査官が指すのは、九つの言語で書かれたボード。エボラ出血熱が流行しているアフリカ4カ国に、3週間以内に滞在したかどうかを確認する内容だ。旅券でも過去の渡航先を確かめた。






おしゃれ小学生は梅田に集う フサフサつけま、巻き髪も

 

 週末になると、「JS」と呼ばれるおしゃれな女子小学生たちが、大阪・梅田の阪神百貨店梅田本店にたくさん集まるようになった。大人顔負けのトレンドファッションに身を包み、人によっては目元メークもばっちり。彼女らにとって、JSブランドがそろう阪神本店はあこがれの場所なのだ。
 9月下旬の日曜日。阪神本店6階の子供服売り場を、ヒョウ柄のベストやデニムのショートパンツ、迷彩柄のシャツなどで着飾った5~14歳の女の子たち約150人が練り歩いた。フサフサのつけまつげや、長いアイライン、巻き髪の子もいる。
 パレードに参加した大阪府高槻市の小学5年、勝間田菜那さん(11)は「将来の夢は海外でも活躍するモデルになること」と話す。そのために英検準1級も取った。ファッションにかけるお金は月7万~10万円ほど。母由紀さん(42)と服のサイズが近いので、一部は共有にしている。
 仕掛け人は、子供用品販売部の百原重夫マネージャー(56)。ドクロ柄の服は百貨店の高級イメージに反すると渋る上司を説得し、2003年からJSブランドと呼ばれる大人びた子供服のブランドを入れた。12年からは年2回のファッションショーを催す。最近、対象ブランドで1万円以上買ったら抽選で11月のイベントにモデルとして出られる特典をつけたところ、好評だった。







「コウモリ語」研究中、夢は通訳 浜松の鍾乳洞スタッフ

 

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 浜松市北区引佐町田畑の観光鍾乳洞「竜ケ岩洞(りゅうがしどう)」で、コウモリの鳴き声を録音し、「言葉」の分析を始めている。スタッフは「何年後か、お客さんにコウモリ語を通訳して鍾乳洞の魅力を伝えたい」と夢を語る。
 竜ケ岩洞は入り口近くの飼育室で、ルーセットオオコウモリ(フルーツコウモリ)を22羽飼っている。かたまって天井の金網にぶら下がる。洞窟に生息するコウモリのことも知ってほしいと、30年近く前にインドネシアから輸入した。洞内にも元々、コウモリが生息しているが、こちらはめったに人前には姿を見せない。
 スタッフはこの春から飼育室で鳴き声のサンプルを集めている。果物やゆで卵などを刻んだエサを運んだあと、ICレコーダーとビデオで2、3時間、鳴き声と様子を記録している。







品川美容外科をさらに40人提訴へ 顔の手術で痛み残る

 顔のたるみを改善すると誘われて「フェースリフト」という美容医療を受けた後に痛みが残ったなどとして、「品川美容外科」と「品川スキンクリニック」を全国47カ所に展開する医療法人社団翔友会(東京)に損害賠償を求める集団訴訟が相次いでいる。東京地裁広島地裁に女性患者計18人が訴え出たのに加え、別の男女40人も近く東京地裁に提訴する予定だ。
 「フェースリフト」は体内に吸収される糸を使う方法で、患者側弁護団によると、新たに提訴する40人は2012年から今年にかけて施術を受けた。支払った代金は数十万円~400万円台。安価な施術を求めて受診した際に、勧誘されて応じた人が多いという。
 弁護団は「施術前に、合併症の説明が十分でなかった。多くの人が現在も痛みに苦しんでいる」と主張する。不利益となる事実を告げずに勧誘したことは消費者契約法に違反するなどとして、代金返還や慰謝料を求める構えだ。






従業員寮に男性の遺体 知人の男を殺人容疑で逮捕 福井

 福井県敦賀市の建設会社の従業員寮で男性の遺体が見つかり、福井県警は25日、男性の知人で自称土木解体業の森重勇二容疑者(54)=自称、山口県岩国市室の木町4丁目=を殺人容疑で逮捕し、発表した。森重容疑者は24日午後、敦賀署に出頭していた。
 県警によると、森重容疑者は24日正午すぎ、敦賀市野神の建設会社「山下興業」の従業員寮で、寮に住む元従業員の島田康利さん(56)の上半身を日本刀のような刃物で刺したり切りつけたりして殺害した疑いがある。県警は認否を明らかにしていない。
 当初、県警は森重容疑者を被害者の元同僚とみていたが、顔見知りだったという。この日午前から島田さんの部屋で他の知人とともに4人で酒を飲んでいたが、何らかの原因で森重容疑者と島田さんが口論になったと見ている。犯行時は部屋に2人しかいなかったという。






全日本吹奏楽コンクール、中学の部が開幕 29校出場

 

 日々の厳しい練習で磨き上げた音楽を競う「第62回全日本吹奏楽コンクール」(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が25日、名古屋市熱田区名古屋国際会議場で始まった。
25日は中学の部があり、念願の初出場を果たした11校を含む都道府県大会や全国11の支部大会を突破した29校が出場する。
 26日は高校の部がある。






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