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Tuesday, 18 November 2014

The Asahi Shinbun 19-Nov-2014


内田篤人、ロシアで輝くため 代表復帰の9日間振り返る

 

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 「彼の力が必要だ」。サッカー日本代表アギーレ監督が、そう切望してチームに復帰させたDF内田篤人(シャルケ)。W杯ブラジル大会後に代表引退を示唆したが、4年後のロシア大会で輝くため、戻ってきた。5カ月ぶりに代表で過ごした9日間を振り返る。
「年齢(26歳)も上の方になってきたので、普通にやります」。合宿初日に思いを聞かれ、伏し目がちに答えた。照れ屋の内田が「普通」と口にする時、それは決まって「ベストを尽くす」ことを意味する。
 ピッチ内外で雰囲気づくりに心を砕いた。5歳下のDF昌子に開口一番、「おっ、やっと(代表に)来たか」。代表歴が浅い古巣・鹿島の後輩の気持ちをほぐした。練習でFW本田(ACミラン)が球扱いにもたつけば、尻をたたくように「(本田)ケースケッ」と叫んで場を盛り上げた。
 6―0と大勝した14日のホンジュラス戦。その本田が前線に残って逆襲から決めた得点を、陰で支えた。「得点場面の前に下がろうとしたので『下がるな』と手で追い払った。守備の負担は僕が引き受けるからって」。本田も「誰もが認める経験が、篤人にはある。チームがパワーアップする」と復帰を喜ぶ。






新しい髪形「乗りで切ってもらいました」 内田篤人

 

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 【日本代表合宿での内田語録】
「痛むけど大丈夫。サッカー選手なので、手の骨が折れても問題ない。それに、あの程度で折れたら骨がいくらあっても足りない」(10日、ドイツリーグで負傷した左手について)
 「システムも大事だけど、試合が始まれば相手がいる。出方に応じて試合運びも変わる。そうやって(臨機応変に)ピッチで戦えないから(1次リーグ敗退を喫した)W杯でああなった」(12日、アギーレ監督が採用する4―3―3の布陣について聞かれて)
 「いつだって、選手は勝つために戦う。ザッケローニ監督の時も勝利にこだわっていた。結果が出ないと、自分たちのサッカーがどうとか色々と言われたけど」(13日、ホンジュラス戦への心構えを語る)
 「細かい指示はなかったので、自分たちで考えてプレーしていいのかなと。『勝つためにはサッカーを楽しめ』と監督も言っていた」(14日、ホンジュラスに6―0で大勝)
 「乗りで切ってもらいました。また生えてくるし、隠せるし、いいでしょ?」(15日、合宿中にそり込みを入れた髪形について)
 「『出ろ』と言われれば出るつもりだった。そのために日本まで来たわけだし」(17日、アギーレ監督がオーストラリア戦で内田を起用しないと明言)
 「うまくいっている時はいい。うまくいかなくなった時、監督が動き、選手がどう感じるかが大切」(18日、オーストラリアを2―1で下した試合をベンチから見届けて)







青酸化合物で夫殺害した疑い、女逮捕 別の男性も不審死

 

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 京都府向日(むこう)市鶏冠井(かいで)町の民家で昨年12月、無職筧(かけひ)勇夫さん(当時75)が死亡し、血液などから青酸化合物が検出されたとして、京都府警は19日、妻の無職筧千佐子(ちさこ)容疑者(67)を殺人容疑で逮捕した。「逮捕された理由はよくわかっていますが、私は絶対に殺していません」と容疑を否認しているという。
 千佐子容疑者が交際していた大阪府貝塚市の男性(当時71)も一昨年に死亡し、血液から青酸化合物が検出されており、京都、大阪両府警は連続不審死事件の疑いを視野に捜査する。
 京都府警によると、千佐子容疑者は昨年12月28日ごろ、自宅で夫の勇夫さんに青酸化合物を何らかの手段で摂取させ、同日午後9時ごろに青酸中毒で死亡させた疑いがある。千佐子容疑者は結婚相談所を通じて勇夫さんと知り合い、前月に結婚したばかりだったという。府警は向日町署に捜査本部を設置した。
 捜査関係者によると、同日午後9時45分ごろ、千佐子容疑者から「夫が倒れて意識がなく、冷たくなっている」と119番通報があった。救急隊員が 駆けつけたところ、2階で勇夫さんが心肺停止状態で倒れており、死亡が確認された。府警が司法解剖をした結果、心臓に残っていた血液と胃から青酸化合物が 検出されたという。
 これまでの捜査では、自宅の水回りなどから青酸化合物を扱った形跡は見つかっていないという。千佐子容疑者は当時、勇夫さんの死について「何が起きたのかわからない。思い当たることはまったくない」と説明したという。






香港占拠、一部のデモ隊が議会突入図る 警官隊と衝突

 

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 行政長官選挙の制度改革をめぐり、抗議の占拠を続けている香港民主派のデモ隊の一部が19日未明、金鐘(アドミラルティ)の立法会(議会)への突入を図り、警官隊と激しく衝突した。朝方まで続き、警察はデモ隊の4人を逮捕した。
民主派の要求が聞き入れられないなか、18日には立法会にも近い金鐘の商業ビル周辺でバリケードが撤去されており、こうした流れに不満を持ったデモ隊が行動を起こしたとみられる。
 現地メディアや目撃者の話によると、マスクや布で口元を隠した一部のデモ隊は18日夜、立法会の周辺に集まり、いったん進入を図ったが失敗。周囲の民主派に「立法会への突入」を訴えたが、聞き入れられなかった。







登校中の小学生ら、犬に襲われる 7人が手足にけが

 

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 19日午前7時40分ごろ、大分県中津市是則(これのり)で、子どもたちが犬にかまれてけがをした、と通行人の女性から110番通報があった。中津署によると、小学生と幼稚園児の男女計7人が手足などを犬にかまれ、数日~2週間程度のけがをした。命に別条はないという。
 中津署や児童が通う市立如水小学校によると、同校の小学生と近くの市立如水幼稚園の園児計三十数人が集団登校中、中型犬がかみついてきたという。けがをしたのは、小学1~5年の男児6人と如水幼稚園の女児1人で、救急車2台で市内の病院に運ばれた。足をかまれた1人は、自分で歩けない状態だったという。
 署によると、犬が園児の女児を追いかけたため、小学生の男児数人が助けようとしたところ、かみつき始めたという。






サンゴ密漁対策、罰金上限大幅引き上げへ 改正法成立

 小笠原、伊豆両諸島周辺で中国のサンゴ密漁船とみられる漁船が多数出没している問題で、密漁の罰金を大幅に増やす改正法も19日の参院本会議で可決、成立した。27日に公布され、12月7日に施行予定。
 改正されたのは、沿岸約370キロの排他的経済水域(EEZ)内で外国人の無許可操業を取り締まる漁業主権法と、沿岸約22キロの領海内で外国人の漁業を禁じる外国人漁業規制法。
 現在、漁業主権法は最大1千万円の罰金、外国人漁業規制法は3年以下の懲役または最大400万円の罰金を科すが、罰金額の上限を共に3千万円へ引 き上げた。6カ月以下の懲役または最大30万円の罰金を科してきた立ち入り検査忌避は、外国人のみ罰金を最大300万円に増額した。従来の漁業法から、漁 業主権法と外国人漁業規制法の対象とした。
 水産庁は今後、EEZ内で逮捕された船長が釈放時に支払う担保金の基準額を、無許可操業で最大3千万円、立ち入り検査忌避は最大300万円に増額。加算額も密漁サンゴ1キロあたり600万円に増やす。






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